日帰り可能!人気の二重埋没術を徹底解説

人気の二重整形術【埋没法】のメリット・デメリット

切らずにできる手軽な二重整形で人気の埋没法。アイテープやアイプチなどの手間もなく、起きてすぐに化粧をスタートできることができたらとても楽ですよね。そんな埋没法にもメリット・デメリットがあります。
本記事の内容

人気のプチ整形の中でも、特に手軽で一般的な「埋没法」。
まぶたを糸で留め、メスも不要な埋没法ですが、そのメリットやデメリットは何でしょうか?
埋没法についてよく理解することで、自分に合った方法であるか見極める際の参考にしましょう。

 

二重整形の方法といえば、「埋没法」「切開法」がありますね。
二重整形に興味のある方は、少なくとも両方一度は聞いたことがあると思います。
今回は、「埋没法」について、メリットやデメリットをご紹介したいと思います。

 

 

埋没法とは?特徴と金額の目安について

埋没法とは、二重整形のうち、糸を使ってまぶたを留める方法で、メスを使わない人気のプチ整形手術として有名ですね。

 

使用する糸は0.2mm~0.3mmととても細く、この糸を使ってまぶたの皮膚を織り込み、ひだを形成することで二重まぶたを作ります。

 

また、埋没法と一口に言っても留める糸が1か所、2か所、3か所…となることで金額やできる二重まぶたが違うため、術前にはクリニックによく相談してから決めるようにしましょう。
金額の目安は下記の通りです。

 

1点留め 2点留め 3点留め
約6,000円~20,000円 約10,000円~70,000円 約30,000円~150,000円

 

 

埋没法のメリット

埋没法のメリットとは、どのようなところにあるのでしょうか?

 

①ダウンタイムも短い

埋没法の一番のメリットと言えます。
メスを使う切開法とは違い、手術自体も15分~20分ほどで終了するため、ダウンタイムも1週間ほどと短いです。
また、手術したその日から洗顔が可能で、翌日からはメイクもOK
メスを使った手術に抵抗がある人にも受け入れやすいですね。

 

②価格が安い

あらゆる整形手術の中でも価格が安いのも、埋没法のメリットです。
クリニックにもよりますが、基本的に、1点留めから3点留めくらいまでなら切開法と比べても費用は安く済みます

 

③周りにバレにくい

メスを使わない手軽さと重なるところがありますが、手術時間が短く、ダウンタイムが短いため、当然、周囲の人から明らかに気付かれる可能性も少なくて済みます
同じ二重整形の切開法では、ダウンタイムが長いので、翌日から普通に生活できて、メイクも可能な点は埋没法の大きなメリットと言えるでしょう。

 

 

埋没法のデメリット

埋没法のメリットが分かったところで、デメリットについても触れておきます。

 

①永久的な二重ではない

埋没法は、一般的に3年間ほどの期限が設けられており、それを過ぎると取れてしまう場合があります。
理由としては、まぶたの皮膚が分厚い場合や目をこすったりすることによる刺激によっても糸が緩みやすくなり、取れやすくなります
まぶたの皮膚が薄い、または脂肪が少ない場合など、10年以上保つことが可能な人ももちろんいますが、1回の手術で永久的な保証をするものではないと言うことは覚えておきましょう。

 

 

②3回ほどしか再手術ができない

例えば、埋没法の手術をして3年後、二重が取れてしまった場合には再手術が可能です。
また、1年以内であれば保証があるクリニックも多く存在します。

 

しかし、まぶたにかかる負担を考えると、再手術は一般的に3回までしかできないとされている場合がほとんど
そのため、まぶたの皮膚が分厚く、埋没法の糸が取れやすい人は、切開法の方が向いていると言えます。

 

 

まとめ

手軽で、費用もある程度抑えることが可能な埋没法。
メリットとデメリットを知ることで、より自分に合った二重を見つけられるはずです。
これから二重整形を考えている人は、是非上記の点を踏まえて考えてみて下さいね。