日帰り可能!人気の二重埋没術を徹底解説

消えない憧れの二重ラインが手に入る!人気な切開法の種類

カウンセリングを受けた流れで、そのまま施術を受けて帰れる切開法。重い一重瞼もぱっちりとして取れる心配もないので埋没法の次に人気のある施術方法です。そんな切開法にも埋没法と同様、理想の二重の形によっては施術の種類が変わってきます。
本記事の内容

人気の二重整形には、埋没法と切開法という2つの方法があります。
今回は、切開法の中でも「全切開」と「部分切開」について詳しくご紹介。
2つの違いやどのような人に向いているか、詳しく見ていきますので参考にされてみてはいかがでしょうか?

 

二重整形には、埋没法と切開法の2種類の方法がありますが、埋没法に比べ、メスを使いまぶたを切る切開法は手軽さと費用の面、痛み等を考えると、躊躇してしまいがちかもしれません。
ですが、切開法には埋没法にないメリットがたくさんあります。

 

例えば、2~3年で糸が緩んで二重が取れてしまう埋没法に比べ、切開法は半永久的な二重が手に入れられる点や二重の幅が大きくパッチリお人形のような印象にもできる点。
さらに、まぶたの皮膚のたるみがある人は除去することも可能なので、若々しい目元になれます。

 

それでは、切開法の種類について、詳しく見ていきましょう。

 

 

全切開

ダウンタイムに時間がかかる

全切開とは、まぶたを目に沿って広く切開し、余分な脂肪や皮膚を取り除いた後縫い合わせる方法です。

 

まぶたの皮膚が分厚い人脂肪が多い人、またはまぶたの皮膚がたるんでいる人は、埋没法よりも、この方法がおすすめです。

 

また、まぶたのポイントをつないで糸で留める埋没法は、留めた糸の部分に自然にまぶたが食い込むような形にしか二重形成が出来ませんが、全切開は目のフレームに沿うように縫い合わせるため、自分の好きな形に二重を作ることが可能

 

幅が広めの二重や並行二重になりたい人は、全切開ならより理想に近いラインができるでしょう。
施術時間は約30分~40分ほどで、費用はクリニックによって上下がありますが、300,000円ほどかかるところがほとんどです。

 

また、切開法はダウンタイムが約1か月~3か月ほどあり、施術から1週間後の抜糸までは目元がかなり腫れるということも覚えておきましょう。
腫れが治まる目安は2週間ほどです。

 

 

部分切開

ダウンタイムに時間かからない

部分切開やミニ切開と言われる方法は、まぶたの端から端まで全部を切開するのではなく、中央もしくは端を少しだけ切開して縫い合わせる方法です。

 

基本的な方法は全切開と変わりないのですが、術後のまぶたの腫れやダウンタイムの長さが気になる人は部分切開も考えてみることをおすすめします。

 

埋没法よりは長く二重が継続しますが、半永久的な全切開よりは持ちが悪い可能性もあります
切開したいけれど埋没法の二重では不安がある人や、まぶたが分厚いけれど二重の線がうっすらと見えている人にはおすすめの方法です。

 

手術の時間は全切開とあまり変わらず30分~40分ほど。
ダウンタイムは約1~2か月で、手術後1週間ほどは腫れが残りますが、全切開よりは少ない範囲にとどまります。
費用の目安は大体150,000円~250,000円ほど。

 

全切開よりは切開の範囲が少ないので費用も少なく抑えられます。

 

 

まとめ

いかがでしたか?
切開法はメスを使う手術になるため、不安も大きいと思いますが、メリットもたくさん。
全切開で思い通りの二重を手に入れることができますし、ダウンタイムが不安な人は部分切開もできます。
埋没法でも二重になりにくいかもしれない、と悩んでいる人や、より長く二重を持続させたい場合は、切開法も考えてみましょう。