女性の二重整形に関する情報はネット上に溢れていますが、男性の情報はあまり見かけませんよね。
そこで今回は、男性の二重整形に関する情報をまとめてみました。
男性が二重整形を受ける理由や希望する形・ラインは、女性とは少し異なるようです。
これまでは美容整形を受けるのはほとんど女性でした。
しかし、男性も外見や美容に関心が高まってきた現代では男性患者の割合も高まり、メンズ専用クリニックも急増しています。
とはいえ、女性と比べればまだまだ男性の割合は少なく、情報もあまり出回っていません。
また、男性の自由診療といえば「ヒゲ脱毛」「包茎手術」「ワキガ治療」少ないですが、「刺青除去」がメジャーなイメージではないでしょうか?
近年では、目元や鼻、美肌といった美容整形・美容皮膚科の希望者も増えてきています。
特に顔の印象に大きな影響を与える二重整形は人気が高いです。
男性の二重整形の気になる疑問をまとめましたので、検討している方・興味のある方はぜひ参考にしてみてください。
男性が二重整形をする理由は、ほぼ女性と変わりません。
「目つきが悪い」
「不機嫌に思われがち」
「怖そうなイメージを持たれる」
などなど、一重であることをコンプレックスに持つ男性は実は多いものです。
その上、男性はメイクをしない方も多いので、より目元のごまかしができません。
「自分に自身を付けたい」
「良い印象を持たれたい」
「モテたい」
二重整形を受けたい理由は、男女問わず違いはあまりありません。
美容クリニックを受診する男性患者が増えてきていますので、気になるメニューがある、コンプレックスを改善したいという方はぜひ勇気を出して受診してみましょう。
また、女性の目が気になるという方はメンズ専用クリニックがおすすめです。
クリニックの選び方(内部リンク)
また、まぶたの整形を検討する他の理由としては以下が挙げられます。
・眼瞼下垂の治療
・逆さまつげの治療
・上まぶたのたるみとり
眼瞼下垂と逆さまつげは、保険適用で二重整形が可能になっています。
これらの症状を放置すると、視力低下や肩こり、頭痛など身体的ダメージが大きいのでできるだけ早く治療した方が良いでしょう。
上まぶたのたるみ取りは、加齢の症状が出てき始める30代後半~40代の患者が多いです。
こちらは自由診療となり、元々二重だったけどたるみでラインが崩れてきたという方や二重整形と併せて行う方が多いようです。
男性と女性で二重整形を受ける理由に大差はないと述べましたが、理想とするデザインは異なってきます。
男性は女性よりもメイクする割合が少ないのでナチュラルなデザインが人気のようです。
女性はメイク映えのする幅の広い並行二重のデザインを希望する方が多い傾向にあります。
最近は、ナチュラルメイクやKPOPアイドルの流行りもあり、末広や幅の狭い並行二重デザインも人気が高まってきています。
しかし、男性の場合はアイメイクをする方は少ないので、すっぴんでも浮かない・違和感のない奥二重や末広のデザインを希望する方は圧倒的の多いです。
並行二重であっても幅の狭いデザインで、幅広を希望する方は少ないようです。
もし憧れの芸能人やなりたい目元のイメージがあれば、写真や画像をいくつかカウンセリング時に持っていくようにしてください。
そして、ドクターと入念にシュミレーションをして納得できるデザインを見つけましょう。
男性が二重整形を受ける際に注意すべきは「術後」です。
二重埋没法であれば、術後の腫れや赤みなどが少ないですが、点数や術式によっては1週間ほどのダウンタイムが必要となります。
完全に腫れない術式もありますが、かなりの高額になってしまいます。
アイメイクをしないのであれば、腫れや赤み、炎症といった状態を隠す事ができないので、連休中に受けたりメガネやコンシーラーなどで隠したりする必要があります。
腫れや炎症に備えて保冷剤の持参もおすすめです。
また、施術箇所は敏感になっていますので、激しい運動やサウナ、海やプールなどといった行為は控えるようにしてください。
予期せぬ炎症やダウンタイムが長引くなどトラブルに繋がる恐れがあります。
近年は、美容男子の増加により、男性も美容クリニックに通いやすい時代になってきました。
これまで男性の自由診療といえば「ヒゲ脱毛」「包茎手術」などでしたが、二重整形や鼻整形、肌治療も需要が高まってきています。
しかし、まだ女性に比べると症例数も情報も少ない状態です。
本記事では、特に人気の男性の二重整形事情についてまとめました。
二重を希望している方は、気になるデザインのサンプルを持参にカウンセリングに足を運んでみてください。
初めての方はメンズクリニックがおすすめです。
施術を受ける際は、長期休暇が取れるタイミングで行い、ダウンタイムを隠すためのアイテムも忘れずに持っていきましょう。